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カップラーメン大国・中国の思い出|中国語News

投稿日:2017年1月4日

ニュース解説

中国は世界最大のカップラーメンの生産国・消費国であり、最大手の康师傅(カンシーフー)を始めとして、多くのメーカーの商品がコンビニやスーパー、小売店で販売されています。
日本で発明されたカップラーメンですが、おなじみの『シーフード味』もあれば、『酸味ザーサイ面味』や、『四川辛口味』、『紅焼肉味』など、中国独自の味もたくさんあり、中国の人々に溶け込み、愛されていることが伺えます。

最盛期の2011年には毎日1億食以上、全世界の消費量の半分が中国で消費されていたといいますから、その人気ぶりが想像できるのでは無いでしょうか。現在でも色々な所でカップラーメンが食べられているのを目にすることが出来ます。

しかし、高速鉄道の普及によって移動時間が減り、移動中に食事をする必要が減ったことや、人々の生活水準が上昇するに従って、最近では販売が下がり続けており、カップラーメンは中国の人々に取って『思い出の味』になりつつあります。

単語解説

方便面|fāng biàn miàn|インスタントラーメン
数据|shù jù|データ
显示|xiǎn shì|示す
销量|xiāo liàng|販売量
鼎盛|dǐng shèng|真っ盛りである

成为|chéng wéi|〜になる
逐渐|zhú jiàn|次第に
康师傅|kāng shī fù|カンシーフ(中国の食品メーカー)
下滑|xià huá|減少する
应急|yìng jí|応急

中国語本文
※下記ニュースサイトより転載

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中国是世界最大的方便面生产国与消费国。

2011年,中国大陆方便面产量为483.8亿包,占全球产量的一半。

但近年来这一数字持续下滑,2015年,中国大陆方便面总产量下降至362.49亿份。

曾经被称为“国民食品”的方便面地位陨落。

 

一份数据显示,在方便面销量鼎盛的2011年,中国大陆平均每天有1亿多包方便面被打开,而每1秒钟则有1300人打开一袋方便面。

从1986年方便面进入中国大陆开始,这种被称为“20世纪最伟大的发明之一”的快速食品成为中国人喜爱吃的“国民食品”。

 

在进入中国的30年间,方便面征服了全中国的中国人,成为各形各色的人们在生活中热气腾腾的食品。

 

但随着高铁时代的来临和人们消费水平的提高,关于方便面的这些记忆正在逐渐远离。

不久前,方便面的大企业康师傅交出了10年来最差的一份财务报告,公布的销量极速下滑,而且其在台湾的下属企业也在1月1日宣布解散。

方便面正在淡出中国人的消费市场。

 

淡出日常消费,如今,方便面更多地成为人们应急时的首选。

在进入中国消费市场30年后的今天,“国民食品”方便面已经成为中国人一个时代的记忆。

但是在时代大潮中,方便面销量下滑的魔咒,可能仅仅是一个开始。

元記事: 网易新闻

中国ユーザーのコメント

永远忘不了绿皮车上的泡面味

列車で食べたカップラーメンの味は永遠に忘れられない、とのコメント。
どれだけ中国の人々の生活に溶け込んでいたかが伺われます。

小时候最大的愿望就是吃一包像包装图片一样的方便面!

小さい頃の一番の願い事は、パッケージと同じようなカップラーメンを食べることだった!との声。

高铁上吃方便面的人少多了

列車の中で食べている人は少なくなったと、変化を実感している声。