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※下記ニュースサイトより転載
网上流传着这样一个段子:
“嫁个杨箕佬,生活什么都变好;嫁个石牌佬,有车有地楼又好;嫁个潭村佬,珠江新城值钱宝;嫁个猎德佬,日日数钱数到老”。
广州土豪城中村到底是怎样的呢?
杨箕村位于广州市越秀区东部,中山一路东端南侧,成为最为繁华的区域。
改革开放时期,杨箕村就已经是广州首个“亿元村”。
随着城市化,杨箕村逐渐沦为“脏、乱、差”的“城中村”。
这条广州市中心的“城中村”,曾经是一条街巷纵横狭窄,村内阴暗潮湿的城市治安黑点。
2009年确定采取整体拆除重建的方式后,经过7年改造,从原来的1400多栋低矮握手楼,变成如今15栋36到42层的崭新电梯楼。
新杨箕村已经不可同日而语。
村居变成15栋回迁房,村路变成花园大道。
今年5月,新建成的4032套杨箕村回迁房,分配到1496户杨箕村民手中,面积从32平方米到118平方米不等,平均每栋(户)房屋的回迁人分配到4套安置房,最多的一户分到20套房。
按照同地段5万元/平的楼价,相当于村民户均坐拥800多万的资产。
“如果不是祖辈留下来的土地,可能奋斗一辈子也买不起一套CBD的电梯楼”-一位80后的杨箕村民如此感概道。
元記事: 网易新闻
ニュース解説
凄まじい不動産バブルが国内外でも有名な中国では、元々住んでいた土地が区画整理などにより凄まじいスピードで値上がりして、貧しい労働者があっというまに億万長者になるというような出来事が、2000年代以降、特に大都市を中心に数え切れないほど起こってきました。
中国第3位の都市である広州も例外ではなく、市の中心に位置しながら、それまでスラム街のようだった杨箕、石牌、潭村、猎德といったエリアは、区画整理により高層ビルが立ち並ぶようになり、元々の住民たちは巨額の財産を手にすることになりました。
”杨箕の旦那に嫁げばいい暮らしが手に入り、石牌の旦那に嫁げば車とマンションが、潭村の旦那に嫁げば珠江新城(新中心街)の財産が、猎德の旦那に嫁げば毎日お金を数えて暮らせる”というような言葉まで生まれました。
今回紹介する杨箕の例では区画整理により、元の住民は1人あたり平均800万元(1億3000万円)の資産を得たことになります。大卒の新卒初任給が3000~4000元(5万〜6万円)の広州ですから、日本の感覚で言えば4億円近くを得た感覚でしょうか。
『元々土地を持っていなければ、こんなお金を手にすることはできなかった』というもと住民の嬉しい悲鳴は、それにあずかれなかった人間に不平等感を産んでいるのかもしれません。