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※下記ニュースサイトより転載
中国的南大门广州,成为从很远地方来的非洲黑人的首选。彼时,广交会成功吸引很多从事商贸活动的外国人,非洲裔成为其中重要的群体。
与香港相比,发展中的广州,生活成本低,竞争压力小,更适合居住和挣钱。越秀区,围绕着小北路、环市中路等街区,淘金、小北、广州火车站周边,迅速成为非洲黑人在广州的据点。
如果把广州比作纽约,越秀区小北淘金一带就是布鲁克林。非洲裔商人的赚钱方法是,简单粗暴,一言蔽之,就是倒买倒卖。
跨文化研究学者Michal Lyons曾在其研究报告中记载,来自尼日利亚的商人,
每2个月来1次广州,每次采购25000件衬衫运回国内转卖,单件利润为1.5美元。
这意味着,每趟商旅能带来37500美元的收入。广州到底有多少黑人?这是个难以说清的问题,统计的难度在于其中的非法居留者。
坊间长期谣传的数字是50万,但根据2014年广州市公安局官方发布的数据,当时共11.8万外国人在广州居住。
其中非洲人口只有为1.6万,少于亚洲(5.7万)和欧洲(2.2万),在各大洲来广州居住人口中排名第3。
而到了2015年底,公开的数据显示,广州常住黑人缩减到5000多人。
元記事: 网易新闻
ニュース解説
中国の南方の大都市である広州は、古くから海外との交流が盛んな土地です。
現在でも香港と地理的に近いこともあり、貿易関係のビジネスを行う外国人が非常に多く住んでいます。
年2回行われる『広州交易会』は中国でも屈指のビジネスマッチングコンベンションで、世界中からビジネスマンが訪れます。
中でも黒人は目立って多く、広州の旧市街地である越秀区、特にの淘金、小北といったエリアに『黒人街』を形成しています。
同エリア、特に小北では多くの黒人が道を歩いており、イスラム系の料理店やモスクなどもあちこちに立っており、広州の中でも独特の雰囲気を醸し出しています。
流暢な中国語を操るアフリカ系黒人もよく見られ、中国との繋がりの深さが感じられます。
データ上の居留者は1.6万人とのことですが、体感値ではその2倍、3倍いてもおかしくないように思われます。
他方、外見や文化、宗教が全く異なる彼らが中国に溶け込むのは容易では無いようです。
筆者も広州に住んでいたことがありますが、アフリカ系の方々は不法移民が多く、その中にマナーが悪い者がいたり、2014年にエボラ出血熱の流行が起こったことなどもあり、黒人に対して『怖い』イメージを持っている中国人も多く、日本とはまた違った意味で、その関係性は複雑な感情を生み出しているようです。