歯の保護への意識が低い中国人
<進出単語>
牙齿ya2 chi3…歯
牙疼ya2 teng2…歯痛
要人命yao1 ren2 ming4…大変である
牙髓炎
遗传性
不可推卸
堪忧
遭殃
困扰
洞见
赐予
惊悚
很多人根本没有保护牙齿的意识
“牙疼不是病,疼起来要人命。”这是每个中国人从小听到大的一句话。这句话充分体现了我们对待牙齿的态度:1,不重视,因为“不是病”;2,反应迟滞,疼起来才后悔莫及,想要治疗。
这种态度完全是错误的。首先,牙疼往往是牙髓炎的表现,而牙髓炎是口腔中最为多发和常见的疾病之一。“不是病”从何谈起?其次,一旦感受到疼痛,说明程度已经比较严重。很多口腔疾病造成的伤害是不可逆的,且早期没有症状,故被称作“沉默的杀手”。所以,牙疼后才想到治疗,牙医只能补救,不能根治。
对牙齿保护的不重视,也有遗传性。如果一个小孩子,嘴一张,一口坏牙,可以肯定地说,其父母负有不可推卸的责任。
这直接导致国人口腔健康非常堪忧
我国每10年会进行一次全民口腔健康流行病学调查,根据最近一次的调查数据,我国80%至97%的人,有不同程度的牙周疾病。这组数据非常吓人,可以说是全民遭殃。牙周疾病,是导致牙齿脱落的最主要原因。世卫组织在2001年提出了“8020”计划,即80岁的老人应该还有20颗健全的牙齿。而我们却常常能看见,很多中国50多岁的人,已经开始安装假牙,离“8020”的目标相距甚远。特别值得强调的一点是,中国人牙周病发生率高,和中国儿童在小时候校正牙齿的比例低有关。及时校正牙齿,可以使得牙齿排列整齐,才能很好控制菌斑,预防牙周疾病。但正如前文所言,很多人并没有保护牙齿的意识,预防自然无从谈起。人总要为自己的行为买单。
当然,中国人饱受口腔疾病的困扰也有客观原因
一个国家,其民众的牙齿健康状况,和社会总体富足程度及他们所处的阶级有关。
这是很有洞见的观察,也挺容易理解。美国人,全世界公认牙齿保护的最好,最好不是天生的,也不是政府赐予的,而是依赖于设计精巧的商业保险。并且,美国人的基本医疗保险不包括牙科保险,需要另外购买。商业保险发达和社会整体的发达程度密切相关,中国各种商业保险推广都很艰难,更不要提牙医保险。
从全球来看,牙齿的健康状况和它们主人的阶层有关,也是一个残酷的事实。即使放在牙齿保护普遍良好美国,最高和最低收入水平人群的牙周炎患病率,也相差了2倍。但是,据世界牙科论坛报中文版总编黄懽观察,牙齿好坏与阶层的关系,在中国体现得并不明显。比如一些官员和知名艺人,绝对属于中产阶级以上人群,却没有一口“中产阶级牙”。虽然某些地方官员和艺人,可能出生贫苦,发达时再想保护牙已经晚了,但从他们目前牙齿的“卖相”来看,明显没有进行任何补救措施。
冯小刚导演的牙,看起来非常惊悚。
但有些力所能及的改变,可从现在做起
虽然牙齿的健康状况,受到一些客观因素的制约,但很多小事,是我们可以做而没做的。
首先要对家长说的是,从孩子长出第一颗牙开始,就要给他们刷牙。不仅可保护牙齿,还能使婴儿过早适应刷牙,利于保持刷牙习惯。家长不要怕麻烦,很多家长正是受不了孩子哭闹从而放弃。
对于所有人,保护牙齿有最重要的三个命门,把握住,你的牙齿就会比其他中国人要好得多,分别是刷牙、洗牙和使用牙线。
刷牙这一点,已经无需强调,甚至需要从反面提个醒,很多人认为多刷牙就能保护牙齿,恨不得一天刷5、6次,其实没有必要。美国口腔医学会(ADA)建议每日刷牙两次为最佳,睡前一次,早起一次。最需要引起重视的是洗牙和使用牙线。洗牙主要是洗掉牙结石,而牙结石会不断刺激牙周组织,压迫牙龈,影响血液循环,造成牙周组织的病菌感染。不定期洗牙的后果,一定是最终造成牙周组织破坏殆尽,最终难逃拔除的命运。牙线对中国人而言,更加陌生。2013年,中国健康教育中心在北京、广州等4个大城市开展了口腔健康知识行为调查,结果有74.8%的人从来不使用牙线。如果把统计口径放到全国,这组数据还要更高。但牙线对口腔健康的重要性无可替代。中国人不喜欢看指南,这是个很大的问题。而2015年发布的《中国居民口腔健康行为指南》明确提出,保护牙齿从学会使用牙线开始。况且,普通牙线价格并不昂贵,很多人都能消费得起。很多人知道洗牙、使用牙线的重要性,但一直受到两个认识误区困扰。经常听到有人说:“不要洗牙,洗牙会把牙缝洗大。”还有人说:“不要用牙线,用多了会把牙缝变大。”客观地说,洗牙确实有可能造成牙缝变大,但相比于牙结石的危害,牙缝变大可以忽略不计;而“使用牙线会使得牙缝变大”纯属无稽之谈,根本不用担心。
元記事:腾讯评论
<日本語訳>
多くの人が歯の保護に対する意識を全然持っていない。
”歯痛は病気では無いが、痛くなったら大変だ。”これはどの中国人も小さい頃から聞かされる言葉です。
この言葉は我々の歯痛に対する態度を十分に表しています。1.重視しない、なぜなら病気では無いから。2.反応が遅い。痛くなってから後悔して、治療する。
このような態度は完全に間違っています。まず、歯痛は往々にして歯髄炎の症状です。また、歯髄炎は口の中の最も多く発生し、よく見られる疾病の一つです。”病気ではない”はどこから来たのでしょうか?
また、一度痛くなり始めたら、それは程度がすでに比較的深刻なことを示しています。多くの口腔疾病の症状は元に戻すことができないものであり、しかも早期には症状がなく、故に”沈黙の殺し屋”などと呼ばれています。
そのため、歯が痛くなったあとで治療をしたいと思っても、歯科医は対症的な治療をすることができるのみで、根治することはできません。
歯の保護を重要視しない態度は、遺伝性でもあります。もし1人の子供に虫歯があれば、間違いなく言えるのが、
両親は責任を免れないということです。
このような事態は国民の口の健康に大きな懸念を引き起こしています。
我が国は全国民の口腔健康流行病調査を10年毎に実施していますが、最新の調査のデータによれば、
我が国の80%から97%の人が、何らかの歯の疾病を抱えているとのことです。このデータは非常に驚くべきもので、
全国民が災いを被っているといえます。歯周病は、歯の脱落の最も主要な原因となります。
世界保健機関が2001年に”8020”計画を発表しました。すなわち80歳以上の老人が20本の健康な歯を持っているべきだとするものです。しかし、我々は多くの中国の50歳以上の人が既に入れ歯をしているのを目にすることが有り、
8020計画の目標とは遠い所にいます。特に強調に値するのは、中国人の歯周病の発生率の高さと、中国の子供が小さいころに歯を矯正した割合はあまり相関がないという点です。適切な時期に歯を強制することは、歯列を正しくし、細菌をコントロールし、歯周病の予防をすることができます。ただし、前に述べたように、多くの人が歯の保護に対する意識を持っていないので、予防についても誰も何も言いません。自分で責任を持つしか無いのです。
もちろん、中国人がこれほどまでに口腔疾病の苦しみを受けるのには客観的な理由もある。
ある国において、その国民の健康状態は、社会全体の豊かさの程度及び彼らの階級と相関があります。
これは非常に本質を見ぬいた見方で、また容易に理解することができます。アメリカ人、全世界が認める歯の保護が最も進んでいる国の人々も、それは生まれつきのものではなく、また政府が供与したものでもありません。緻密に設計された商業保険に依っているのです。また、アメリカ人の基本医療保険は歯科保険を含んでいないので、別のものを購入する必要があります。